BIXXIS JAPANでは以下の試乗車をご用意しております。
・PRIMA カスタムサイズ (シートチューブ51cm・トップチューブ52.5cm(Webでの事前予約のみ試乗可)
・PRIMA 52 (シートチューブ52cm・トップチューブ53.5cm
・PATHOS カスタムサイズ(シートチューブ51cm・トップチューブ52.5cm)
・PATHOS 54(シートチューブ54cm・トップチューブ54.5cm
前回同様に、試乗車の数が限られるため、試乗の順番待ちが生じることが予想されるため、試乗の事前予約を受付いたします。
事前申し込みでご協力いただく方にはお礼として、BIXXIS JAPAN特製カードケースにオーナーネームを刻印して進呈いたします。
今回のPREMIUM BIKE IMPRESSIONのためにご用意する限定品です。
カードケースは先着20個の限定です。ご了承ください
お申し込みは以下のフォームより行ってください。
◆試乗申し込みフォーム
BIXXISのフレームビルダーであるドリアーノ・デローザはサイクルロードレース界の伝説的なフレーム職人のウーゴ・デローザを父に持ち、10代からはじめた工房での父の手伝いから技術を磨き、真摯なものづくりで長年ハンドメイドのフレーム製作を担っていたことは広く周知されています。
父から受け継いだフレーム設計のノウハウに加え、高い精度と技術で作り上げた優れた走行性能や、見事な仕上がりの溶接技術など、ファンが皆、嘆美の眼差しで鑑賞する美しさがBIXXISのバイクの魅力です。
当然ながらドリアーノ・デローザはフレームビルダーとして世界屈指のタレントと評価されており、とりわけキャリアの半生以上をささげてきたのはチタン素材によるバイクフレーム製作が彼の真骨頂です。
デリケートな作業が求められるチタンバイクは、採算の面でも多くのメーカーが製造をあきらめる中で、ドリアーノはこの未知なる新素材と向き合い、寸暇を惜しんで研究・開発の日々に明け暮れます。 1994年にドリアーノが世に送り出したチタンフレームは94年にプロチームに供給、翌年には市販されて大成功。
以後もこのバイクの改良・進化を続けてきた彼はいつしか「チタンのマエストロ」の愛称で称えられる名匠となりました。
そのドリアーノ・デローザが40年に及ぶビルダーとしての求道の末に見出した選択が、顧客ひとりひとりの為にバイクフレームを手作りするというフレームビルダーとしての原点に立ち返ること。そして、自身の経験を次世代に受け継ぎ残していくこと。
そのために、2015年にBIXXIS(ビクシズ)が生まれます。 ドリアーノは、娘のマルティーナと二人で立ち上げたBIXXISで新たな冒険に挑みはじめました。
BIXXIS第一弾としてリリースしたクロモリ素材のPRIMA(プリマ)はNAHBS(北米ハンドメイドバイシクルショー)で最優秀賞を受賞。
そして翌年、いよいよ彼の真骨頂のチタンフレームPATHOS(パトス)がリリースされました。
BIXXISではスタンダードサイズの他にもジオメトリのカスタマイズや、オリジナルカラーも受け付けており、ハンドメイドならではの醍醐味と共に、文字通り世界に一台の自分だけのバイクを手に入れることができます。
台東区元浅草にあるBIXXIS JAPANショールーム「ラ・メッカ・プント・エスポジティーボ・ビクシズ」では、オーダー時にテレビ電話でイタリア、セレーニョにあるBIXXISのオッフィチーナをつなぎ、通訳を介してドリアーノやマルティーナとのイタリア語でコミュニケーションすることから、製造途中や完成して発送前のフレームの写真や、受け取りの際にも再び顔を合わせ、互いに喜ぶ姿を見せあって対話するなど、作り手の顔が見えることや、フレームをオーダーすることがきっかけで作り手と乗り手の間に絆が生まれることなど、BIXXIS JAPANではマスプロダクションのバイク購入では実現不可能な、BIXXISならではの「特別な価値」をユーザーに届けることに注目してください。
皆さんもぜひPREMIUM BIKE IMPRESSIONでBIXXISの魅力に触れてください。
BIXXIS JAPAN
ウェブサイト www.bixxisjapan.com
ショールーム「ラ・メッカ・プント・エスポジティーボ・ビクシズ」
住所:東京都台東区元浅草1-15-2
電話:050-1309-7991
都営大江戸線新御徒町駅から徒歩3分
メトロ銀座線稲荷町から徒歩5分
※不定休のため、来店の際はウェブ上の営業カレンダーのチェックが必須