【スパツィエッティーノ・ビクシズ】

BIXXISブース出展のお知らせ
10/27・28「サイクリングしまなみ2018」 メイン会場しまなみアースライド(今治市)

【募集】

1名様限定で28日のイベント当日にお好きなBIXXISバイクを無料で貸し出し。

年に一回の特別なイベントをBIXXISで走ってみませんか?

西瀬戸自動車道を走る国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ2018」が10月28日、愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」と周辺地域で開催されます。

高速道路の本線を走ることのできる唯一のサイクリング大会として人気が高く、今回もおおよそ7000人のサイクリストが、風光明媚な瀬戸内の風景を満喫するこのイベントに参加します。

http://cycling-shimanami.jp/瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ2018」

公式サイト  http://cycling-shimanami.jp/

BIXXIS JAPANは前日27日から受付が行われるメイン会場のしまなみアースランド(今治市)ではブース出展します。

この会場では、自転車関連企業など、サイクリスト向けの自転車関連が揃う「しまなみサイクルフェスタ・コーナー」や、瀬戸内しまなみ海道沿線市町による観光PRや物販、ご当地グルメを販売する「しまなみ満喫ブース」に約50のブースが出展し、ステージでは太鼓演舞orダンスパフォーマンス、自転車ワークショップ、ゲストのトークショーなどがイベントを盛り上げます。

BIXXIS JAPANブースでは、2016年NAHBS(北米ハンドメイドバイシクルショー)で最優秀賞を受賞したクロモリモデルのPRIMA、「チタンのマエストロ」と世界で称えられるBIXXISのビルダー、ドリアーノ・デローザの真骨頂と言えるチタンモデルのPATHOSを展示するほか、来場者の希望に応じて試乗することも可能です。

BIXXISとしては、この「サイクリングしまなみ2018」参加で、西日本では初お目見えとなります。

PREMIUM BIKE IPRESSION(10/14東京)でのBIXXISブース

そして、今回の特別企画として、ライド当日は1名様限定で、展示車の中からお好きなBIXXISを無料で貸し出しいたします。

年に一度の特別なイベントをBIXXISで走ってみませんか?

BIXXISレンタルを希望の方は以下の注意点をご確認の上、申込みフォームより応募してください(複数名から応募があった場合は抽選とさせていただきます)

・出走者には展示車の中からお好きなBIXXISを一台無料で貸出する他、記念のオリジナルノヴェルティグッズを進呈します。

・貸し出しに際して、BIXXISバイクレンタル利用誓約書に記入・捺印いただきます

・当日のイベント終了時間の17時までにメイン会場のしまなみアースライド、BIXXISブースにご返却いただける方に限ります。

・イベントのスタートからゴールまでのライド中や、その範囲の内外に関わらず、BIXXISバイク貸し出しから返却までの間に生じた落車や事故による怪我などのいかなる賠償責任もBIXXISに帰属しません。

・応募の締め切りは10月22日とさせていただきます。




※「サイクリングしまなみ2018」の参加エントリーの受付は終了しています。応募は既にエントリーされた方が対象となります

展示車のPATHOS(チタン) トップチューブ540mm

展示車のPATHOS(チタン) トップチューブ525mm

展示車のPRIMA(クロモリ) トップチューブ525mm

展示車のPRIMA(クロモリ) トップチューブ535mm

申し込みフォーム











【BIXXISのご紹介】

ドリアーノ・デローザがユーザー一人ひとりのために心を込めてハンドメイドするクロモリ・チタンバイク

BIXXISのフレームビルダーであるドリアーノ・デローザはサイクルロードレース界の伝説的なフレーム職人のウーゴ・デローザを父のもとで、10代から技術を磨きました。

ものづくりに真摯に取り組む、真面目な職人として知られ、ハンドメイドの金属フレームビルダーとして、イタリアの名門ブランドとして発展していく家族の工房を長年支えてきたことは広く周知されています。

金属フレーム全盛のレース界で、フレーム製作という裏舞台からプロ選手達の活躍を支えた経験、父譲りのフレーム設計のノウハウに加え、高い精度と技術で作り上げた優れた走行性能や、見事な仕上がりの溶接技術など、多くのファンが、嘆美の眼差しで鑑賞する美しさがドリアーノ・デローザが生み出すフレームの魅力です。

とりわけ彼がキャリアの半生以上をささげてきたのが、チタン素材によるバイクフレーム製作。デリケートな作業が求められるチタンバイクは、採算の面でも多くのメーカーが製造をあきらめる中で、ドリアーノはこの未知なる新素材と向き合い、寸暇を惜しんで研究・開発の日々に明け暮れます。 1994年にドリアーノが世に送り出したチタンフレームは94年にプロチームに供給、続く翌年には一般ユーザー向けにリリースされて大成功。

以後もこのバイクのアップデートを続け、ファンの憧れのバイクを作り続けてきた彼はいつしか「チタンのマエストロ」の愛称で称えられる名匠となりました。

そのドリアーノ・デローザが40年に及ぶビルダーとしての求道の末に見出した選択は「顧客ひとりひとりの為にバイクフレームを手作りするというフレームビルダーとしての原点に立ち返る。そして、自身の経験を次世代に受け継ぎ残していく」こと。

こうして2015年にBIXXIS(ビクシズ)が生まれます。 ドリアーノは、娘のマルティーナと二人で立ち上げたBIXXISで新たな冒険に挑みはじめました。

マルティーナ・デローザ

BIXXISではスタンダードサイズの他にもジオメトリのカスタマイズや、オリジナルカラーにも対応し、一台一台のフレームをオーダーメイドで製作しています。

手作りならではの魅力と共に、文字通り世界に一台のあなただけのバイクを手に入れる喜びをお届けしています。

2016年NAHBS最優秀賞を受賞したPRIMA(プリマ)

チタンモデルのPATHOS(パトス)

BIXXIS JAPANショールーム 「ラ・メッカ・プント・エスポジティーボ・ビクシズ」

台東区元浅草にあるBIXXIS JAPANショールーム「ラ・メッカ・プント・エスポジティーボ・ビクシズ」では、オーダー時に際してテレビ電話でイタリア、セレーニョにあるBIXXISのオッフィチーナをつなぎ、通訳を介してドリアーノやマルティーナとのイタリア語でコミュニケーションします。ドリアーノに希望するバイクでのライドの嗜好(レース、ロングライド、距離、頻度etc)や、ボディサイズ、時にはドリアーノが視線を送るカメラを前に、ローラー台の上でペダリングしたり。

その後も製造途中や、完成して発送前のあなたのフレームを写真や映像で確認したり、そして受け取りの際にも、ドリアーノ達と再び顔を合わせて、互いに喜ぶ姿を見せあって対話します。

作り手の顔が見えることや、フレームをオーダーすることがきっかけで作り手のドリアーノ、マルティーナと乗り手のあなたの間に絆が生まれることなど、マスプロダクションのバイク購入では実現不可能な、BIXXISならではの「特別な価値・満足」に注目してください。

イタリアのドリアーノ、マルティーナとテレビ電話でコミュニケーションする。

完成したフレームを手にするドリアーノ・デローザ

完成したフレームを手に、再びオーナーとドリアーノ達のコミュニケーション

BIXXIS JAPAN(ビクシズジャパン)

website: www.bixxisjapan.com

mail: info@bixxisjapan.com

ショールーム「ラ・メッカ・プント・エスポジティーボ・ビクシズ」

〒111-0041

東京都台東区元浅草1-15-2

TEL 050-1309-7991