10/28【サイクリングしまなみ2018】 駐日イタリア大使館一等書記官Dott. トンマーゾ・デルコレ氏がBIXXIS PATHOSでイベントに参加
【瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会サイクリングしまなみ2018】は、サイクリストの聖地であり、世界で最も素晴らしい7つのサイクリングコースにも選ばれた「瀬戸内しまなみ海道」を舞台に、普段は自転車は通行不可能な、高速道路を規制して行う人気のサイクリング・イベントで、国内外から 7,000名の参加者を迎えて開催する国際的なサイクリング大会です。
BIXXIS JAPANは、当イベントにゲストとして招待されている、駐日イタリア大使館からの要請を受容し、前日27日とイベント当日にメイン会場しまなみアースランドにて、バイク展示ブースを出展いたします。
ジョルジョ・スタラーチェ駐日イタリア大使は自転車やスキーを趣味に持ち、これまでに小池百合子東京都知事や中村時広愛媛県県知事に2020年のジロ・デ・イタリアの日本開催を提案するなど、日伊のスポーツ交流や、イタリアの自転車文化の奨励などにも積極的に活動成されています。
昨年、静岡県とフリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州の自転車に関する友好提携「フジ・ゾンコラン」における、同州の名高い激坂ゾンコラン峠を走るグランフォンド参加ツアー「カルニア・クラシックインターナショナルフジ-ゾンコラン」(JTB静岡)を広くPRするため、大使館公邸での会見の場を設けてくださいました。
イタリア大使公邸での「カルニアクラシック・インターナショナル・フジ-ゾンコラン」会見の様子
BIXXISについて質問するジョルジョ・スタラーチェ駐日イタリア大使
このツアーを後援したBIXXIS JAPANも会見に参加したことが、弊社とイタリア大使との関りの所以です。
一方、トンマーゾ・デルコレ大使館一等秘書官もロードバイクを愛するサイクリストであり、当然「サイクリングしまなみ2018」への参加を志願。昨年の記者会見で知ったドリアーノ・デローザのBIXXISに兼ねてから関心を持ち、今回の弊社のブース参加に合わせてチタンモデルのPATHOSで走りたいというリクエストをいただきました。
チタンモデルPATHOSの軽さに感嘆するスタラーチェ大使とトンマーゾ・デルコレ一等秘書官(真中)
トンマーゾ・デルコレ駐日イタリア大使一等秘書官が乗る予定のBIXXISのチタンバイクPATHOS
トンマーゾ・デルコレ駐日イタリア大使一等秘書官が乗る予定のBIXXISのチタンバイクPATHOS
完成したチタンフレームを手にするドリアーノ・デローザとマルティーナ
これは日本に入ってきた最初のBIXXISのチタンフレームで、当初はまだ名称も決まっておらず、
後にギリシャ語で感情の高まりを表す「PATHOS」の名が与えれた
昨年5月に駐日イタリア大使公邸で行われた「カルニアクラシック・インターナショナル・フジ-ゾンコラン」会見の記事(シクロワイヤード)