日本最大のスポーツ自転車フェスティバル「サイクルモード・インターナショナル2018(11/7~9幕張メッセ)」にBIXXISブースを出展します。
「ハンドメイドバイク・コレクション」H-6ブースで出展です。

リンクの会場MAPでBIXXISスタンドをご確認ください。

BIXXIS JAPANによる「サイクルモードインターナショナル2018」出展に関するティーザーイラスト

イベント期間中、先着でノヴェルティの特製コルクコースターを配布します。

BIXXIS JAPANの各SNS(インスタグラム・facebook)をフォローいただいた方を対象とさせていただきます。

(既フォロアー、もしくは会場で新規フォローに関わらず、スマートフォンでフォロー画面をスタッフに提示してください)

今回のイベントに合わせて製作。サイクルモードのロゴも入る

数量限定ですのでご了承ください。

インスタグラムID  bixxisjapan

instagram

facebook ID  BIXXIS JAPAN

facebook写真

BIXXISプロモーション動画 「Sono Doriano De Rosa, figlio di Ugo De Rosa」
ドリアーノの声を聴くにはミュートを解除してください

BIXXISのフレームビルダーであるドリアーノ・デローザは伝説的なフレーム職人のウーゴ・デローザを父に持ち、10代からはじめた工房での父の手伝いから技術を磨き、真摯なものづくりで長年ハンドメイドのフレーム製作を担っていたことは広く周知されています。

ドリアーノ・デローザ自身もフレームビルダーとして世界屈指のタレントと評価されており、とりわけキャリアの半生以上をささげてきたのはチタン素材によるバイクフレーム製作が彼の真骨頂です。
旧ソビエト連邦崩壊後に自転車市場に供給されはじめたチタンチューブ。ドリアーノはこの未知なる新素材と向き合い、寸暇を惜しんで研究・開発の日々に明け暮れます。 1994年にドリアーノが世に送り出したチタンフレームはその年強豪プロチームに供給、そして翌年には市販されて大成功し、最高峰のチタンバイクとして現在まで販売されるベストセラーモデルとなりました。

以後もこのバイクの改良・進化を続けてきた彼はいつしか「チタンのマエストロ」の愛称で称えられる名匠となります。

 そのドリアーノ・デローザが40年に及ぶビルダーとしての求道の末に見出した選択が、顧客ひとりひとりの為にバイクフレームを手作りするというフレームビルダーとしての原点に立ち返ること。そして、自身の経験を次世代に受け継ぎ残していくこと。

そのために、2015年にBIXXIS(ビクシズ)が生まれます。 ドリアーノは、娘のマルティーナと二人で立ち上げたBIXXISで新たな冒険に挑みはじめました。

BIXXISではスタンダードサイズの他にもジオメトリのカスタマイズや、オリジナルカラーも受け付けており、ハンドメイドならではの醍醐味と共に、文字通り世界に一台の自分だけのバイクを手に入れることができます。

台東区元浅草にあるBIXXIS JAPANショールーム「ラ・メッカ・プント・エスポジティーボ・ビクシズ」では、オーダー時にテレビ電話でイタリア、セレーニョにあるBIXXISのオッフィチーナをつなぎ、通訳を介してドリアーノやマルティーナとのイタリア語でコミュニケーションすることから、製造途中や完成して発送前のフレームの写真や、受け取りの際にも再び顔を合わせ、互いに喜ぶ姿を見せあって対話するなど、作り手の顔が見えることや、フレームをオーダーすることがきっかけで作り手と乗り手の間に絆が生まれることなど、BIXXIS JAPANではマスプロダクションのバイク購入では実現不可能な、BIXXISならではの「特別な価値」をユーザーに届けることに注目してください。