3/4(土) カペルミュール COCOTI店 BIXXIS試乗会&トークイベント 『殿村秀典氏が語るイタリアンバイクの歴史、そしてBIXXISの魅力』 ドリアーノ・デローザがオンラインでゲスト参加

「KAPELMUUR」(カペルミュール)は皆様もご存知の、大人のためのサイクルライフスタイルを提唱する大人気のサイクルウェアブランド。
その世界観を届ける国内初のコンセプトストア第１号店として2014年渋谷にオープンしたカペルミュールCOCOTI店は、自転車に乗る際はもちろん、普段着としてのウェアのコーディネイトまで、様々なスタイルを提案しているだけでなく、同ブランドの世界感を拡げるスチールフレームのロードバイク専門のサイクルショップスペースを店内に併設しています。
大人のサイクルライフの世界観を表現し、さらに拡大してくれる美しく、楽しく、そして奥の深い金属フレームが並ぶ。そのどれもがカペルミュールの落ち着きのあるウェアをお洒落に着こなして、サイクリングに出かけたくなるような魅力的なバイクフレームです。
このブースでメカニックとして腕を振るうのは、この道50年以上のキャリアを誇る自転車界の「重鎮」である殿村秀典氏。スチールフレームをこよなく愛し、とりわけイタリアメーカーに関しては、ミラノショーの際などに頻繁にイタリア渡航し、現地各メーカーにも足蹴く通い、その顔を知られる程の熱の入れようで、その歴史や背景にも詳しく「イタリアンバイクの伝道師」とまで呼ばれる人物です。もちろん、2015年にBIXXISを設立し、自らのブランドのフレーム作りに励むドリアーノ・デローザのことは、彼が父ウーゴのもとで働いていた頃からよくご存じ。
カペルミュールCOCOTI店での殿村メカニックの思いは、お客様ひとりひとりの要望を丁寧に訊き、世界に１台だけのスチール製ロードバイクをお届けすること。
それは、BIXXISの「作り手であるビルダーが乗り手の事を知り、その人のために思いを込めて1本1本製作したバイクフレームを届け、特別なバイク購入の機会をお客様に提供する」というコンセプトに極めて共通する考えであります。